【黒い砂漠】次に実装予定の地域「ドリガン(緑間)」について
2018/03/07
カーマスリビアの首都「グラナ」実装などもちょっと遅れている日本ですが、「カーマスリビアの次の地域」である「ドリガン(緑間)」の情報は出ています。
今回は場所と、既にゲームの中で実装されている関連情報などをご紹介します。
「黒い砂漠」世界の全体マップはこんな感じ
Pearl Abyssが黒い砂漠開発中に提示した大陸のマップを元に編集してみました。
現在実装されているのは、バレノス、セレンディア、カルフェオン、メディア、バレンシア、カーマスリビアとなっています。
そして、次に実装される予定なのが、カーマスリビアの東にある「드리간」(緑間、緑の間)と呼ばれる地域です。
和名については現状では「ドリガン」のようです。
ジャイアントに占領されたドワーフの土地
ドリガン(緑間)は昔、ドワーフが住んでいた土地でしたが、戦争を好むジャイアントによって占領された土地とのことです。
隣人であるカーマスリビアのエルフ(レンジャー、ダークナイト)とジャイアント、ドワーフの物語が繰り広げられそうです。
コンセプトアートを見る限りは山岳、渓流地帯に見えますね。
デザイナーとしてスウェーデンの方が担当されているようで、マップの仕上がりにも期待が高まります。
ドリガンからの招かれざる客
日本の黒い砂漠内にも既にドリガンの設定は反映されており、カーマスリビアの入り口で冒険者たちを苦しめた「ガーゴイル」や、カルフェオン、メディアの「落人カルク」は、このドリガンからの来訪者ということになっています。
確かに、狩猟対象の「落人カルク」についても、ドリガンに隣接した地域に出没しているように思えます。
ドリガンから逃げてきたということでしょうか。
その他ドリガン関係
ドリガンについては他にも「教養Ⅳ」の項目に関連する知識があり、渓谷や洞窟があることが伝えられています。
知恵の古木の鍛冶屋「プリトラ」さんはドリガン出身です。
草原の「ベラドンナ象」はドリガンの雪原地域にいた象の群れでした。
このように、色々な知識と新地域の情報が繋がっているので、知識集めをしてみるのも面白いですよ。
出典、参考:
http://www.inven.co.kr/webzine/news/?news=184837#csidxe68fd7026e197b488bf550eca6a890f
http://www.inven.co.kr/board/powerbbs.php?come_idx=3583&l=557703
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