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【黒い砂漠】ドスパラの「黒い砂漠推奨PC」全機種でプレイしたので比較やおすすめをまとめていく

      2018/10/13

今までありがたいことに、ドスパラで提供しているすべての種類の「黒い砂漠推奨PC」をお借りして黒い砂漠をプレイさせていただくことが出来ました。

今回は総まとめ。「結局どれで何が出来るのか?」というシンプルなポイントで4機種を比較しながらご紹介します!

ドスパラで買うメリットは「構成を柔軟に変更できること」

ドスパラの注文画面に目立つのは「注文する」ではなく「構成内容を変更する」ボタンです。

つまり「お客様のお好みでパーツを変更できますよ」という柔軟性と自信の現れです。

だから「とにかくコストに拘った最低限動くマシン」にもできるし、「特定の部分だけはきっちり強化したい」という細かなニーズにも対応できるんですね。

例えば学生さんなどはやっぱり、安いほうが良いじゃないですか。容量的な利便性は我慢したり工夫しながら遊ぶから、とにかくゲームの性能がいいやつを安く頼むぜ!となると思うんですよ。

そのへんの自由度が広いのがドスパラの良いところなんです。

コスパが非常にいい

また、BTO関連の他のショップに比べると、コスパが非常にいいことがわかると思います。

例えば目立つ部分では競合していても、他社マシンは拡張性に乏しかったり、ストレージの配置が独特だったり、光学ドライブがついていないなど、よく見るとイマイチな部分が見えてきます。

ドスパラのマシンはその点で言うと他社と同じ値段ならワンランク上のスペックのマシンが買えることが多いです。

理由の一つは、高額なパーツであるグラフィックボードを直接メーカー(Palit)と契約し、正規代理店として仕入れていることです。

だから価格が安く出来るんですね。

黒い砂漠推奨PC「GALLERIA」のスペックと砂漠で出来ること

それでは、黒い砂漠推奨PCの、それぞれのマシンのスペックを書いていきます。

でもスペックを数値や品名で色々書いてもイマイチピンとこないかもしれません。

そこで今回は、それぞれの項目に「超強い!」など、主観ですがおっさんの一言評価をつけてみました。

どのマシンをそのまま買っても、ちゃんと黒い砂漠は遊べます。「カスタマイズでちょっと変えると更に快適になるよ」というポイントも合わせて紹介。

パーツ/PC GALLERIA ZZ GALLERIA ZV 8700 GALLERIA ZT 8700 GALLERIA mini 1060
OS Windows 10 Home 64ビット
CPU Intel Core i7-8700K
(3.70GHz-4.7GHz/6コア/12MBキャッシュ)
=超強い!
Intel Core i7-8700
(3.20GHz-4.60GHz/6コア/12MBキャッシュ)
=超強い!
Intel Core i5-7500
(3.40GHz-3.80GHz/4コア/6MBキャッシュ)
=ぼちぼち!
CPUファン 静音パックまんぞくコース
=必要十分!
ノーマルCPUファン
=必要十分!
CPUグリス ノーマルグリス
=必要十分!(Thermal Grizzly製グリスがおすすめ)
ノーマルグリス
GPU NVIDIA GeForce GTX1080 Ti 11GB
(2スロット使用/DVI x1,HDMI x1, DisplayPort x3)
=最強!
NVIDIA GeForce GTX1070Ti 8GB
(2スロット使用/DVI x1,HDMI x1, DisplayPort x3)
=かなり強い!
NVIDIA GeForce GTX1060 6GB
(2スロット使用/DVI x1,HDMI x1, DisplayPort x3)
=それなりに強い!
NVIDIA GeForce GTX1060 6GB
(MXMカード版)
=ぼちぼち!
電源 オウルテック 700W 静音電源
(80 PLUS GOLD/ AS-700)
=安心!
DELTA 500W 静音電源
(80PLUS BRONZE / GPS-500EB D)
=必要十分!
ACアダプター(230W)
=必要十分!
メモリ 16GB DDR4 SDRAM
(PC4-21300/ 8GB x 2/2チャネル)
=必要十分!
8GB DDR4 SDRAM
(PC4-21300/8GBx1)
=必要最低限!(16GBがおすすめ)
8GB DDR4 SO-DIMM
(PC4-19200/8GBx1)
=必要最低限!(16GBがおすすめ)
SSD 500GB SSD
=必要十分!
240GB SSD
=必要最低限!(500GBがおすすめ)
250GB SSD
(M.2スロット / AHCI接続)
=必要最低限!(500GBがおすすめ)
HDD 3TB HDD 
(無料アップグレード中)
=必要十分!
1TB HDD
=必要最低限!(2TB以上がおすすめ)
無し
=必要最低限!(1TB以上がおすすめ)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ (DVD±R DL 対応) 無し
サウンド マザーボード標準オンボードHDサウンド
ケース ガレリア専用 KXケース(ATX)
=拡張性十分!
DeskMini GTX/RX
=超コンパクト!
フロントケースファン 12cm 静音FAN
リアケースファン 背面ケースFAN (12cm 静音FAN)
トップケースファン後部 14cm 静音FAN (約900rpm)
=冷却力アップ!
なし
LAN ギガビットLANポート x 1(マザーボードオンボード) ギガビットLANポート×1 (マザーボードオンボード)
無線LAN(便利!)
Bluetooth なし Bluetooth 4.2(便利!)
キーボード GALLERIA Gaming Keyboard
マウス GALLERIA レーザーマウス(3200dpi レーザーセンサー、8ボタン、有線)
特典 [DX] プレミアムパッケージ(30日) ※黒い砂漠推奨モデルのみ
ウルトラモード動作
リマスターモード動作
VERY HIGH動作
大規模戦闘
静音性
おっさんのまとめ 文句なくイチオシ! リマスターでもサクサク動く! 画質にこだわらないならこれ! サブマシンにいいかも!
ドスパラ商品ページ GALLERIA ZZ(黒い砂漠モデル)…在庫切れ×
GALLERIA ZZ(一般モデル)…在庫切れ×
→後継モデルGALLERIA ZZ RTX
GALLERIA ZV 8700(黒い砂漠モデル) GALLERIA ZT 8700(黒い砂漠モデル) GALLERIA mini 1060(黒い砂漠モデル)

「CPU」はi7搭載の「Zシリーズ」が快適

黒い砂漠の戦闘時、キラキラと美しいパーティクルエフェクトが綺麗ですよね。

実は、戦闘中に fps が落ちるのはエフェクトが一つの原因です。エフェクトが結構CPU負荷が高いんです。

なので戦闘でガンガンスキルを出してると、CPUの負荷が瞬間的に高くなるんですね。(そのため、集団戦だとオフにできる設定があります)

そこで選びたいのが強力なCPU。第8世帯のIntel Core i7を積んでいるのがGALLERIA ZZGALLERIA ZV 8700GALLERIA ZT 8700「Zシリーズ」です。

エフェクトは負荷軽減のために全てのスレッドで処理されている処理のひとつなので、6コア12スレッドのCore i7なら、パワーが十分に活かせます。

また、GPU(グラボ)の負荷は画質で落としやすいのですが、CPU負荷はMMOやオープンワールドである特性的にもなかなか減らしにくいので、CPUの処理力は軽視しないほうがいいです。

グリスだけは良いものを

CPUの温度はなるべく低いほうが良いので、「CPUグリス」を選べるものは、プロのオーバークロッカーも使っている冷却力の高いThermal Grizzly製グリスを選択しましょう。

グリスの違いだけでCPU温度が数℃下がることがあります。

「メモリ」は8GBでも動きますが16GBがおすすめです

メモリは、とりあえず黒い砂漠「だけ」をするなら8GBでも動きます。

ただ、ブラウザで調べ物をしつつ遊んだり、デュアルディスプレイなどにしてYouTube見ながら遊んだり…というようなこともやると思うんですよ。

そういった場合には8GBでは足りなくなることもあると思うので、メモリ16GB未満のモデルは16GBにカスタマイズして注文するのがいいと思います。

GPU(グラフィックボード)の能力の違いは大きいです

GALLERIA mini 1060以外の3機種は、GPUが主に性能の違いとなっています。

そして、これらで出来ることの違いはかなり大きいです。

例えばフルHD(1920 x 1080)の環境で…

こんな感じの印象です。

GTX 1060はVERY HIGHまでだったらかなり良いコスパだったのですが、リマスター後のウルトラやリマスターモードはそれなりに厳しいと思うので、SSを撮るなどの目的だとしてもあまりおすすめしにくくなりました。

リマスター画質を楽しむならGTX 1070 Ti以上が必要だと思います。

【ZZ/ZV/ZT】ケースは地味だけど使いやすい

GALLERIA ZシリーズはKXケースという独自のケース(PC本体のガワのことです)を使っていて、これはメンテナンスのしやすさを重視しています。

だから、いずれカスタマイズしたいので中をいじれる方が良い…というニーズにガッチリ対応。

ドスパラのPCは、お客さんからの注文に答えて中身を組み替えて出荷するものなので、作業員の方も作業しやすいPCになってるのは当たり前なんですよね。

つまり、パーツ交換などの作業がしやすい、シンプルな作りになっているというわけです。

実際おっさんは、ドスパラのマシンのケースを6年くらい使い、中身を入れ替えたりしながら使ってきました。

今はその頃よりもさらに使いやすいケースになっていますね。

黒い砂漠推奨PCのまとめ

とにかく安く!なら「GALLERIA ZT 8700」

CPUがちゃんとしてるので「安定感」があるのがGALLERIA ZT 8700です。

搭載グラボのGTX 1060の性能を100%引き出すだけのCPUパワーがあります。つまりグラボは能力的には負けますが、GTX 1060の限界を引き出せる一台です。

黒い砂漠は美しい画質も売りですが、MMORPGの中でも類を見ない激しい戦闘アクションが何よりの特徴だと思います。

PvPでもPvEでも、敵の動きを見切り、絶妙なタイミングでコンボを叩き込む気持ちよさは、まるで格闘ゲームを遊ぶかの如き爽快感があります。

そんな戦闘の気持ち良さを味わう場合、何よりも fps や視認性が大事です。

そうすると、華美なウルトラモード、リマスターモードよりも、シンプルなグラフィックのLOW設定などを使い、極限まで fps と見やすさを稼ぐのがベテランのやり方。

それならグラフィックよりもCPU性能の方が大事であって、GTX 1060でも全然足りちゃうわけなんですね。

なので、予算が厳しい場合はグラボだけ後で取り替えるつもりでGTX 1060を搭載したGALLERIA ZT 8700を買うっていうのも、一つの手。

13.9万+税(※執筆時の価格です)という低価格ながら、CPUは妥協のないi7-8700なので、6コア12スレッドのパワーでキビキビとした戦闘を楽しむことが出来ます。

全てのバランスが良い「GALLERIA ZV 8700」

ウルトラモードじゃなくていいや。とりあえずリマスターくらいが動いて、なるべく安くて性能いいやつを頼む!

という人に非常に「妥当」なラインなのはGALLERIA ZV 8700です。

16.5万+税(※執筆時の価格です)で高画質の砂漠が始められるのはコスパ的に強い。とにかくコスパがいいし、ウルトラモードを30~40fps程度で動かすことも可能なので、せめてスクリーンショットの時には最高画質を!という感じで使うことも出来ます。

メモリとかストレージの足りないところは構成の変更で予算に応じてどうぞ!

ウルトラモードを満喫したいなら「GALLERIA ZZ」

Intel Core i7-8700KとGeForce GTX 1080 Tiのパワーで、「もはや何でも動くよね」という感があるGALLERIA ZZ

黒い砂漠モデルのZZは、あまりにも人気なので品切れになってしまいましたので、上記リンクは一般モデルです。(特典がないだけであとは一緒です)

最近のゲーミングPCの特徴は、「ちょっと高めのラインが売れている」ってこと。

なんだかんだ、24万+税(※執筆時の価格です)はPCとしては高級の部類ですが、Palitのグラボを直接契約しているからドスパラは他社に比べて安いんですよね。

おっさんは2560 x 1080のメインディスプレイを使っていますが、ZZはウルトラモード画質でも常用していけるレベルの性能を持っています。

GTX 1080や1070Tiのマシンと比べると…全然違う。ウルトラだと20fpsくらいは余裕で違いますかね。

また、次世代のRTX 20XX番代グラフィックボードに向けて、現在GTX 1080Ti自体も生産量が減ってきています。RTX 2080 Tiは価格が一気に上るので、BTOマシンも値上がります。

ドスパラさんに伺ったんですが、「1080Ti搭載機は細々と続けられる範囲でやりますが、基本的に終息になります」という感じらしいです。

つまり生産終了が近く、高い新型しか買えなくなる可能性もあるってことです。

なので、GTX 1080 Tiの値落ちを狙っていた人は本当に今が最後の入手チャンス。

現状ではコスパ的にも最高に近いGALLERIA ZZは、まさに買い時だと思います。

※GALLERIA ZZは終了とのことです。後継機はGALLERIA ZZ RTXです。

単品のGTX 1080 Tiも少なくなっていく

ドスパラで扱っているPalitのビデオカード製品については、GTX 1080 Tiの生産が減り、RTXシリーズに移っていきます。

RTXは初物であることもあり、かなり価格が上がっているので、コスパを考えるとGTX 1080 Tiを選ぶという人も少なくありません。

というわけで、既に1060搭載マシンなどを持っている人は、ビデオカード単体でGTX 1080 Tiを買う形のアップグレードも検討してもいいかもですね。

ドスパラでGTX 1080 Tiのラインナップを見る

コンパクトさが重要なら「GALLERIA mini 1060」

とにかく小さいことが重要!それでいてパワフルなマシンをお望みならGALLERIA mini 1060です。

galleriamini-667x500

このサイズで黒い砂漠が動くだけでも驚きだと思います。

ただ言ってみれば、軽自動車にスポーツカーのエンジンを積んだ…みたいな尖り方をしていて、ユーザーが中をカスタマイズするのはかなり難しい。

デメリットとしては

  • 拡張性がほとんどない
  • 自前で修理がしにくい(パーツの入手性など)
  • 通常のGTX 1060よりちょっと性能が劣る
  • 全開で頑張ると本体からの放熱が激しい(デスク上に置くならスペースが必要)

この4点がネックです。

熱は本体全体から放熱するぜ!というタイプなので、周囲も熱くなる。

ちょっと癖があるけど、可愛いサイズもあって愛着が湧きそうなマシンがGALLERIA mini 1060です。

一番いいのは省エネ性かもしれませんね。ノートPC用のグラボ&電源なので電気を食わないと思います。

  • GTX 1080 Ti(GALLERIA ZZ)…ウルトラモードが常用できるレベル
  • GTX 1070 Ti(GALLERIA ZV 8700)…ウルトラモードがなんとか動き、リマスターモードが快適なレベル
  • GTX 1060(GALLERIA ZT 8700GALLERIA mini 1060)…リマスターモードがなんとか動き、VERY HIGHが快適なレベル

最新の「RTX」がいいって…?

GALLERIA ZZの項でちらっとご紹介した、GTX 10XX番代の次のRTX 20XXモデルのGALLERIA、実はもうすぐ出ますので一応お伝えしておきます。

まだ黒い砂漠でどれくらいの性能が出るかはわかりませんが、最新最強が好きな方に!

さすがに価格は上がったけど、思ったよりは安いですよね。

  • RTX 2080  Ti(GALLERIA ZZ RTX)…GALLERIA ZZを上回る超ハイエンド
  • RTX 2080(GALLERIA XG)…GALLERIA ZZを超える?迫る?

 - PC環境

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