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【黒い砂漠】i9-9900K + RTX2080Tiにしたら快適すぎて毎日狩りを始めてしまうことが判明

      2019/08/04

令和になった記念にGeForce RTX 2080 Tiをうっかり買ってしまいましたので、黒い砂漠がどう変わったかをお伝えします。

私のPC環境について

RTX 2080 TiについてはドスパラのGALLERIA ZZをレビューさせていただいた時に、かなり感動したんですよね。

十分満足できる性能だったので私のメインマシン環境もそれにかなり近いものにしました。

※ビニールは外してつけました

レビューをしたGALLERIA ZZにも搭載されていたPalitのRTX 2080 Tiが非常に良かったので、私もPalitのRTX 2080 Tiにしました。

Palit  GeForce RTX 2080 Ti Gaming Pro OC 11GB」です。

GALLERIA ZZに搭載されていたもの

確かにいい金額だったけど触ってみれば一目瞭然。「元取ったなあ!」という感じですね。値段分の価値はあると思います。

私のPC環境はメモリGALLERIA ZZのPC4-21333よりちょっと遅いので、ZZはこれから書くデータや動画のfpsより多少性能がいいかもしれないです。

私のモニタはデュアルディスプレイ環境です。

  1. LGの21:9(2560x1080)@144Hz
  2. 1920x1080@60Hz

 

ウルトラワイド21:9モニタ+FHDモニタの本領発揮

モニタが2つのデュアルディスプレイにすると、こんな感じでゲーム画面と攻略サイトやTwitterなどを同時に見ながらプレイができてすごく便利です。

今までi9-9900K + GTX 1080でデュアルディスプレイ環境を利用してきました。

GTX 1080は人気GPUのRTX 2070と同等の能力を持っており、今の時代でも十分に通用するグラフィックボードです。

しかし、2018年以降のゲームになると、どうしてもゲーム設定に妥協が必要な場面が増えてきました。

グラボの限界に至らないように調整が必要です。

そこんとこ、NVIDIA最強グラフィックボードの「RTX 2080 Ti」は、GTX 1080やRTX 2070の2倍くらいパワーがあるのでは!?と感じることが出来ます。

今までやりたくても出来なかった様々なゲームプレイ体験を実現してくれます。

VRAMが11GBあるから2ゲーム同時起動が余裕

RTX 2080 TiではVRAM11GBの恩恵がまず大きかったです。

黒い砂漠をリマスター設定のまま最小化し、VRAM食いのDivision2をウルトラ設定で遊べます。

もうこれだけで元取った…とまでは言わないけど、さすがやなあと思いました。

黒い砂漠リマスター&Division2最高設定同時起動でのVRAM使用量は9~10GBです。まだ1GB余裕がある安心感。

(なお砂漠が4GB+Division2が6GBくらい)

こんな使い方はRTX2080までのグラボでは真似出来ません。VRAM容量が足りないからです。

同時起動したい場合はどちらか、あるいは両方のゲーム設定を下げないといけなかったわけです。

それがもうそのまま、普段使いの設定で砂漠をタスクトレイにぶち込むだけで別ゲー始められちゃうんだからヤバいわあ!

また、複数ゲーム同時起動をやるならPCのメモリは32GB以上がおすすめです。16GBだと足りないかもしれないです。

黒い砂漠のウルトラモード8Kスクリーンショットが一瞬で撮れる

2560x1080のウルトラモードを8KのPNGで書き出すスクリーンショットがこの早さで撮れます。ヤバい!

今までこれの数倍の時間がかかっていました。これならガンガン8K撮影できますね!

ウルトラモードでの黒い砂漠がウルトラワイドで実用域

ウルトラモードが実用レベルで動くという点は他のグラボでは真似できない所。

前世代のGTX 1080 Tiよりも3割強力になって、まさに実用域。

「あれ、今リマスターだっけ?あ、ウルトラだったわ」

…ちょっと盛ったかな。

とはいえ、一般的な60Hzモニタゲーミングをしている人だったらそのレベルになれます。

生活コンテンツなどの比較的ゆったりしたプレイでは、ウルトラモードのままで60fpsオーバーのプレイを楽しむという選択肢ができました。

リマスターに比べてフィルタリングノイズが減り、更に高精細な画面を楽しめます。

ウルトラモードで60fps録画できる!

そしてそして、ウルトラの2560x1080で60fpsゲーミングができちゃうということは、ウルトラモード品質の映像作品が作れるということ!

GeForce Experienceの録画機能やOBSで、NVENCを使った高品質な録画ができます。

より高品質なゲーム録画を行いたい方にもおすすめです。

144Hzモニタを活かす戦闘がリマスターのままで十分可能

もちろんガチ戦闘時はリマスターで144Hzモニタを十分に活かせます。マジヤバい。

ブログ用なので画質はかなり落としていますが、解像度2560x1080のリマスターfpsがこれくらい出ます。

さすがに瞬間的負荷などで144fpsに張り付くことは難しいものの、狩りでも高いfpsを保つことができるので隔世の感がスゴイッス。

もしGTX 1080でこれくらいのフレームレートを稼ごうとすると、MIDDLE/MIDDLE~HIGHくらいまで落とさなければなりませんでした。

高性能CPUあってこその高fps

高いfpsを出すためにはCPUのシングルスレッド性能も重要です。

    
i9-9900K(8C/16T)
213 cb
i7-9700K(8C/8T))
212 cb
i7-8700K(6C/12T)
201 cb
i7-6700K@4.5GHz OC(4C/8T)
188 cb

i9-9900Kは8コア16スレッドのマルチスレッドが特徴のCPUですが、シングルスレッド性能も最高クラス。

ゲーミングから動画配信、編集など、あらゆるニーズに対応できるCPUとなっています。

黒い砂漠ではDX11なのでシングルスレッド性能でfpsが頭打ちになってしまいますが、DX12では構造が変わったため、グラボに対して並列で命令を行えるようになりました。

黒い砂漠はi7-9700Kでも9900Kと同等だと思いますが、これからのDX12ゲーミングではCPUのマルチスレッドパワーが高い9900Kの恩恵が受けられるゲームも増えてくるのではないかと思います。

PalitのRTX 2080 Tiの温度とノイズについて

Palitのカードは安いです。

「安いとどこか悪いのでは!?」

そう心配になるのも当然ですよね。

グラボの価格差は大抵温度やノイズなどの冷却回りで差が付き、動作クロックなどの高さとなって現れます。

Palit  GeForce RTX 2080 Ti Gaming Pro OC 11GBは出荷時から定格よりもオーバークロックが施されているモデルです。

ファンの風切り音がちょっとコストかけてないかな?と感じるくらいで、温度などの動作的には全く問題ありませんでした。

また、ファンノイズも後述の方法で解決しました。

動作温度に問題なし!

NVIDIAのグラボには4つの性能リミッターがあります。

  • POWER LIMIT:出力上限リミット
  • VOLTAGE LIMIT:電圧上限リミット
  • TEMP LIMIT:温度上限リミット
  • (NO LOAD LIMIT:低負荷リミット)

NO LOADは「暇なんで休みますわ」というためのサボり用性能抑制リミッターですので置いといて

POWER LIMITやVOLTAGE LIMITが発生していれば「そのカードの限界性能を使い切っている状態」と言えます。

TEMP LIMITが発生していると「冷却力が足りない」という形での性能制限が発生してしまうので、ちょっと心配になります。

温度は製品寿命にも関係するからです。

 

Palit GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OCではTEMP LIMITが84℃に設定されています。つまり「84℃までは性能低下なし」ということ。

この温度を超えると温度リミッター(サーマルスロットリング)が発生するようになっています。

ただ通常利用でそこまで上がることはおそらくないと思います。次の例を見てみてください。

グラボ温度は上がっても73~75℃くらい

ウルトラモード利用時にはGPU使用率が97%でPOWER LIMITがかかり、ほぼ使い切る状態となります。

通常の2080Tiに比べてOCが施されているため発熱量が多いグラボですが、GPU温度は73℃で安定しています。

すぐ横で熱量の高い9900Kも排熱していますが、ケースの天面、背面ファンなどでエアフローが確保されていればこれくらいの温度で十分運用できます。

こちらはGALLERIA ZZに搭載された同グラボをFF15でゴリゴリ利用した時の温度データです。72~73℃と私のマシンとほぼ同じ結果となっています。

ファンノイズは「ちょいテク」で劇的に改善

MSI Afterburnerを使うことでファンコントロールを調整できます。

もう少し冷やしたいとか、静音性を上げたい場合には微調整してみると良いでしょう。

Palit GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OCのファンノイズは回転が高くなると若干聞こえますが、静かな方だと思います。

サイドパネル横測定で46dbAくらいです。通常音量でゲームをやっていれば気にならないレベルです。

ファンはデフォルトで65%まで回りますが、個人的には62%と65%でかなりノイズの体感が違いました。

たぶん鳴っている周波数が高くなって可聴域に入ってくるからだと思います。

そこで、Afterburnerのファンコントロールを使って80℃で65%になるようにほんのちょっとだけ下げてやる。これでかなり快適度が変わりました。

たぶんここのファンの作りがPalitの安さの秘訣…というか安くするための妥協点なのかもしれませんね。

運用温度は1~2℃上がりますが、POWER LIMITが効いているので問題ないです。例えば80℃まで上がるといったことはないでしょう。

Power Limit変更の簡易オーバークロックの伸びしろ

※製品保証外行為ですので自己責任になります

MSI AfterburnerでPOWER LIMITを126%まで上げることができ、TEMP LIMITも連動して88℃まで上がります。

この場合最高1920MHzまでブーストクロックが上がりました。発熱も増えるのでファン回転数も上げないといけませんが、80℃以内に抑えることは可能でした。

「製品保証は要らねえ!」とか「買ってすぐに簡易水冷化するぜ」という玄人の方のみ参考にしてください。

保証をきっちり使いたい人はやらないでください。特にファンは定格で回すことを前提に開発されていると思いますのでファン寿命が縮むと思います。

fpsの伸び代に対しての故障リスクが大きく、ファクトリーOC(工場出荷時)状態でも十分にパワフルです。

「延長保証」がつけられるから安心

私は以前グラボのファンが壊れて簡易水冷化をして延命したことがありますが、ファンではなくてグラボのチップ自体に故障が発生したらそれもできません。

Palit GeForce RTX 2080 Ti GamingPro OCはドスパラの専売製品ですが、ドスパラで延長保証をつけることができます。

私は注文時に2年の延長保証をつけました。

もしRTX 2080 Ti搭載のGALLERIA ZZを購入する場合も、2年以上の延長保証を付けるのがおすすめです。

というわけで2080Tiは良いぞ…!

今までi7 8700~9900K、GTX 1060~RTX 2080 Tiまで、さまざまなグレードのPCを黒い砂漠で試してきました。

その中でもやはりi9-9900K + RTX 2080 Tiは黒い砂漠を「一皮むく」性能があると思います。

昔から「自分の人生に長い時間をかけているものにお金を投資しろ」と言います。

PCゲームが好きで1日に何時間もPCでゲームをする人や他に趣味のない人は、2080Tiに投資する価値は間違いなくありますよ!

大人数が集まる戦闘などでは黒い砂漠的にfps限界があるものの、その限界領域を唯一楽しめる構成であることは間違いないです。

もちろん他のゲームの快適度も段違い!

PCごとまるっと変えるなら「GALLERIA ZZ」がいいぞ!

RTX 2080 Tiを活かすならCPUも最新のものにしたいわけです。

そうなるとマザーボードからの総取り換えになり、かなりめんどくさい!

私もPCの勉強がてら自作をやっていますが、「これやりたくないよぉ」と思う作業は正直結構あります。

  • パーツの着脱が硬くて手が痛い、女子にはむりぃ…ネイル割れるぅ…
  • 「ネジ穴が上手くはまらない」などのトラブルでストレスがマッハ
  • 個別の製品保証はあるけど、あなたが正しく組んでいるという保証はない
  • パーツの初期不良などを考えて空箱を取っておくと部屋が箱で埋まる

これらを考えると自作は安易に奨められないです。特に女性には厳しいです。重いし!

その点出来上がったPCを買う場合、すぐ届いて遊べるし、手が痛くないし、絶対動くからいいですよね!

おすすめPCはGALLERIA ZZです。実際に使ってみたからこそ安心してお勧めできます。

質実剛健で無駄が一切ないのもいいですね。

例えば光ってるPCとかは確かにカッコいい!カッコいいけど、「その装飾の値段分安い方がいい」というニーズもあると思うんです。

 

執筆現在のスペックについてはCPUがレビュー時と異なり、i9-9900Kよりちょっとだけ安いi9-9900KFとなりました。

i9-9900KFはi9-9900Kからオンボードビデオ出力がオミットされたCPUですが、これは全く性能的に問題ありませんので安心してください。

グラボ1枚からマルチディスプレイに出力できますし、「そもそもオンボードビデオ出力しないよな」という点でほとんど評価に影響しないと思います。

私も高いfpsでのゲーミングにおいてはCPUリソースがめちゃくちゃ大事だということがわかってから、CPUから映像出力することはしなくなりました。

もし「9900Kがいい」という場合は注文時にカスタムできます。

 

GALLERIA ZZは冷却系や搭載グラボを含めて今回の私のマシンの構成にかなり近いので、安心してお勧めできます。

延長保証手数料無料の分割払い(48回まで)ができる点も嬉しいですね。

「GALLERIA ZZ」おすすめカスタム

  • 2ゲーム同時起動などをやりたい場合はメモリ32GB

  • 延長保証(お好きな年数で)

ドスパラ最高クラスのマシンで整っているため、これだけやればいいかな!

あとはストレージ関係の増量や光学ディスクなどをお好みで。

まとめ

ドスパラ発表のFireStrike(1920*1080) DX11の結果より

とにかくi9-9900K(KF) + RTX 2080 Tiの環境は最高なので、是非思い切って「イヤッホー買っちゃうぜ!」して使ってみてほしいですね。

「なんで今まで迷っていたんだろう?最高かな?」と思える快適なゲームプレイが待っています。更に黒い砂漠が楽しくなること請け合いです。

私なんか毎日1時間狩りするようになったりコンボ練習始めてしまうほどで、ブログ書く時間を捻出しないと!と反省しています。

ドスパラ「GALLERIA ZZ」商品ページ

ドスパラ「Palit GeForce RTX 2080 Ti Gaming Pro OC」商品ページ

 


記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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