【黒い砂漠】連載「ヴァルキリー（VK）伝承スキルのガイド」Part.3 コンボの要点

2020/01/20

VK 伝承スキルガイド最後の記事はコンボを中心に解説します。混同を避けるためここでは対人戦を主眼に置き、モンスター相手特有の効果やCCについては記述をほとんど省略していることをご了承ください。

なお、CCの仕様やVKのコンボにおける基礎知識の解説は省略するため、過去の連載記事を併せてご参照ください。

黒い砂漠のPvPにおける「行動不能状態(CC)」について、フィジークさん(@bdophysique)にご解説いただきました。連載「CCのメカニズム」　　＞　Part.1 CCという危険な行動不能状態　　　　Part.2 状態追加ダメージとCC状態の連続　　　　Part.3 CCスキルの特性と防御　　　　Part.4 CCとコンボ記事の概要この連載記事では戦闘システムの核を成すCCシステムの仕組みについて、対人戦（PvP）を主眼に置いた解説を行います。基本的にmobとの戦闘（PvE）は考慮しておらず、各項目に書かれている説明はPvEに当てはまらない場合が多々あり...

おっさんゲーマーどっとねっと

【黒い砂漠】連載「ヴァルキリー（VK）基礎ガイド」Part6. PvPコンボ構築

https://ossan-gamer.net/post-39026

PvPコンボの概要VK基礎ガイド連載記事のPart6となる今回はPvPで使用するスキル連携、PvPコンボについて解説します。まず注意点として、この記事で紹介されるコンボは基本的に1 on 1の状況を想定したものです。相手はCCによって行動不能状態に陥っているので、当然のことながらコンボ実行中に対象が反撃してくることなど想定していません。コンボの最中は非常に無防備な状態にあり、複数のプレイヤーが同時に戦う集団戦では妨害によってコンボを中断され自身が危険な状況に陥ります。（このように攻撃されて身動きがとれない仲間を救出...

おっさんゲーマーどっとねっと

連載「ヴァルキリー（VK）伝承スキルのガイド」

　　Part1. 伝承VKの特徴とスキル

　　Part.2 スキル連携のギミック

＞　Part.3 コンボの要点

Contents

伝承VKのPvPコンボ
シチュエーションごとのコンボサンプル
伝承VKのPvEコンボ
- ダウンしないmobへのスキルローテーション
- ダウンCCが適用されるmobへのスキルローテーション
終わりの挨拶と参考資料リンク

伝承VKのPvPコンボ

主要なコンボパーツ

まずはコンボに用いられるスキルの把握から始めていきましょう。伝承スキル群はPvPとPvE問わず有効に機能し、従来のメイン武器スキルと組み合わせて使用されます。

スキル毎に設定されたCC、保護効果、命中やクリティカル確率補正、そして再使用待機時間とスキル連携のギミックを正しく理解することが、様々な局面に対して適切なコンボを繰り出すための第一歩です。

天上の槍・エデンの槍	バウンド CC / ダウンアタック / 命中力+100% / 5秒間クリティカル確率増加+80% / 10秒間移動速度減少30% / CT7秒
強 : 断罪の剣	追加打撃のみバウンド CC / ダウンアタック / 命中力+5%
強 : 閃光斬り	ダウンスマッシュ / スーパーアーマー / ダウンアタック / 命中力+12% / クリティカル確率50% / CT6秒
強 : シールドスロー	気絶 CC / 前方ガード / 命中力+10% / クリティカル確率50% / CT7秒（CT中使用可）
強 : 聖なる力	バウンド CC・ダウンスマッシュ / ダウンアタック / 命中力+15% / クリティカル確率100% / 10秒間移動速度減少30% / CT9秒
極 : 聖なる力	バウンド CC / ダウンアタック / CT40秒
強 : 光の審判	気絶 CC / スーパーアーマー / ダウンアタック・エアーアタック / 命中力+15% / CT15秒
闇の精霊 : 強 : 光の審判	浮かす CC / スーパーアーマー / エアーアタック / 命中力+15% / CT15秒
強 : 反撃態勢	浮かす CC・エアースマッシュ・ダウンスマッシュ / エアーアタック / 命中力+100% / CT6秒（CT中使用可）
強 : ジャスティスカウンター	硬直 CC / 前方ガード / ダウンアタック / 命中力+30% / 対象に18秒間3秒毎30出血ダメージ / 10秒間移動速度減少30% / CT4秒（CT中使用可）
強 : ブリリアントライトダッシュ	ノックダウン CC / 前方ガード / 命中力+15% / クリティカル確率+100% / CT18秒
強 : ガーディアンシールド	前方ガード / エアーアタック / 命中力+100% / 10秒間全ての防御力減少10 / CT8秒（CT中使用可）
強 : セイクリッドエンスラー	スーパーアーマー（空中時無敵） / ダウンアタック / クリティカル確率+100% / 10秒間近接攻撃力増加20 / CT12秒
真 : シャープライト	ノックダウン CC / エアーアタック / 命中力+10% / クリティカル確率+100% / CT9秒（CT中使用可）
真 : パニッシュメント	浮かす CC / 命中力+100% / 5秒間全ての防御力増加5 / CT10秒
聖なる剣	ダウンスマッシュ / 前方ガード / ダウンアタック / 命中力+12.5% / クリティカル確率+50% / 10秒間全ての命中力増加+6% / CT10秒
真 : 極 : ジャスティスラッシュ	ノックバック CC / クリティカル確率+100% / CT6秒
強 : シールドチェイス	全ての攻撃力増加、連続使用で累積し1段階+4、2段階+10、最大+16

起点とバフ効果

伝承 VKはFG 気絶 CCの強 : シールドスローとSA 気絶 CCの強 : 光の審判、FG ノックダウンの突進スキル強 : ブリリアントライトダッシュ、射程がシャープライト並みに伸びた強 : ジャスティスカウンター等の優れたスキルによって安全を図りながら起点をとる能力に秀でています。

加えてシールドチェイスが単なる保護された移動手段ではなく全ての攻撃力増加のバフ効果を持ち、強 : セイクリッドエンスラーの10秒間近接攻撃力増加20と重複します。
回避行動としてのCT温存と天秤にかけることになりますが、伝承 VKの火力を最大化するために必要なバフ手段であることを常に意識しましょう。

また、バーストダメージスキルの強 : 聖なる力がクリティカル確率補正100%を持ち、このスキルをコンボに組み込める場合は天上の槍が必須ではありません。
言い換えれば、伝承 VKでは天上の槍・エデンの槍を中距離からの起点として浪費しても安定したコンボダメージを叩き出すことが可能ということになります。

そして事前に槍の使用によるクリティカル確率+80%バフを獲得しておくことは、真 : パニッシュメントと強 : ガーディアンシールドを連携するダメージを最大化したり、コンボ中に槍を挟まずともクリティカル確率補正が乗った状態で強 : 断罪の剣追加打撃へ派生させられるといった利点が存在します。

起点を取るための強 : 光の審判もクリティカル率上昇の恩恵次第でダメージが大幅に変わるため、伝承 VKのPvPはより積極的に天上の槍をアウトレンジから使用していくことになります。

牽制に優れた攻撃スキル

伝承 VKはFG SAによって保護された攻撃能力に優れている反面、強 : 聖なる力＋極 : 聖なる力が使用できない状況でコンボダメージを稼ぐには、事前のバフやダウンスマッシュの利用など様々な条件を必要とします。

後の項にてバフを利用しダメージを最大化するキャッチ起点フルコンボを紹介しますが、およそ実戦的ではないと個人的に考えています。

そもそも伝承 VKは敵に密着するほど接近し、潰されやすいキャッチ起点コンボを狙うリスクを負う必要性がさほどありません。
優れた攻撃判定の伝承スキルによって中距離から敵を削り、足が止まった敵をキャッチで拾いコンボで止めを刺す、あるいは強 : 聖なる力＋極 : 聖なる力を打ち込む戦い方が伝承 VKには適しているとみられるからです。

集団戦のアプローチと役割

伝承 VKは光の波動が使用できないため、集団戦時に遠距離からアプローチする主要な手段を失っています。
しかしその一事をもって覚醒 VKに集団戦で劣ると断定できるものではありません。エリアンの加護（プロテク）と回復能力、そして天上の響きによる命中率バフに変わりは無く、さらにこれまでとは異なる能力によって集団戦をサポートすることができます。

まず何よりも、FGが追加された強 : シールドスローは飛び出してくる敵への牽制として非常に優れています。開発が意図したものではないでしょうが、攻撃判定が長く留まるためCCが入らなかった場合も被撃モーションとヒットストップが発生し、敵をその場に引っ掛けるような遅延効果を狙うことができます。

足を止めて放つ強 : 光の審判は敵を追いかけるのには不向きなものの、SAで保護されたまま気絶 CCによって味方集団の横合いから突いてくる敵へのカウンターに有効です。

覚醒 VKでは非常に苦しめられる敵の遊撃にも対応の幅が広がったことで、伝承 VKのポジションは味方集団の中心においてこそ最も発揮されるという性質へと変化しています（あまりにも盾が脆いため前線に立っていられないというネガティブな理由も含んでいますが）。

追い打ちと保護された動作の連携

邪魔の入らない1 on 1の状況を除いて、コンボを実行する際はカットされるリスクにどこまで踏み込んでダメージを出すかの判断を問われます。
この過程でSAによって保護されている強 : 閃光斬りは非常に扱いやすく、強 : 断罪の剣追加打撃で追い打ちするか回避行動へ移るかの選択肢を持っています。

また強 : 断罪の剣追加打撃への派生は天上の槍・エデンの槍とシャープライトからでも可能であり、CTが存在しない性質から幾たびも繰り返し追い打ちすることが可能です。

もちろん強 : 断罪の剣は無防備な動作であるため、聖なる剣や強 : シールドスロー、強 : セイクリッドエンスラーなどの保護されたスキルを利用し、欲張った追い打ちを状況が許すかどうか判断を下します。

強 : 聖なる力の運用

極 : 聖なる力と同時使用が可能な場合は追加打撃によって凄まじい威力を発揮する強 : 聖なる力。クリティカル確率+100%が設定されているため天上の槍を落とすという前準備の必要もなく、覚醒 VKと比較しても最も速く強力なダメージを発生させることが可能です。

相手に与える脅威という点では伝承 VKのPvPで核心的な位置に存在し、このスキルをどのように活用するかが対人戦では一つの焦点となります。
強 : 聖なる力＋極 : 聖なる力はコンボに組み込めば安定した大ダメージを見込めるのはもちろんですが、相手とのダメージ交換で優位をとる手段になることも頭の片隅に置いておきましょう。

裸スキルなのでリスクを背負うことになるものの、相手が安易に足を止めるSAスキルを使用できないプレッシャーとして利用することも考えられます。
これはもちろん極 : 聖なる力がCT中に相手を倒しきるコンボを習得していること、極 : 聖なる力が無くとも削りきれる相手であることが条件です。さもなければ、相手からすれば40秒間ダウンされても問題ない敵に見えてしまうことでしょう。

基本的には無防備なスキルであることを鑑みて、ダメージが足りなくなりやすい中距離起点からのコンボダメージソースとして利用していくのが適切です。

シチュエーションごとのコンボサンプル

この項目では対人戦で起点をとる主要なパターンにおいて有効な選択肢を紹介していきます。ちなみに強 : 聖なる力＋極 : 聖なる力についてはよほどの装備差がない限り敵のHPを吹き飛ばしてしまうスキルであるため、ここでは基本的に極 : 聖なる力がCT中である場合のスキルコンビネーションを想定しています。

極 : 聖なる力のCTがあけていて安全に使用できる状況であるならば難しいことを考える必要は無く、テイクダウンした相手に強 : 聖なる力＋極 : 聖なる力を振り降ろすだけです。

キャッチ 起点フルコンボ（ジャスティスカウンターの硬直 起点含む）

(動画サンプル AP190/192 vs D296)

真 : パニッシュメント（浮かし CC　カウント1.0）
強 : ガーディアンシールド（エアーアタック適用　全ての防御力減少10）
真 : シャープライト（ノックダウン CC　カウント2.0　エアーアタック適用）
天上の槍 or エデンの槍（CC免疫　ダウンアタック適用）
強 : 断罪の剣追加打撃（CC免疫　ダウンアタック適用）
聖なる剣 or 強 : 聖なる力（ダウンスマッシュ　ダウンアタック適用）
強 : 閃光斬り（ダウンアタック適用）
強 : 断罪の剣追加打撃 or 強 : 聖なる力 or 強 : シールドスロー

邪魔の入らない状況で極 : 聖なる力がCT中に実行する場合のフルコンボの一例です。武器持ち替えの必要が無いので強 : ガーディアンシールドをキャッチの浮かし CC後に安定して組み込むことが可能となり、天上の槍によるクリティカル確率増加バフを事前にかけておくことで有効なダメージ源となります。

コンボの合間に槍を挟むことは覚醒 VKと共通しており、強 : 断罪の剣や聖なる剣、強 : 閃光斬りのダメージを最大化するために必須な手順です。
そして対戦相手に応じて組み替える場合は、ダウンスマッシュで敵を吹き飛ばす聖なる剣(or 強 : 聖なる力)が分岐点となります。

起き上がりキャッチの無い相手には更に距離を詰めて密着状態となる強 : 閃光斬りからの追い打ち、距離を置きたい相手には真 : シャープライト再使用から派生の強 : 断罪の剣追加打撃、ダウンスマッシュが入った場合はサイドステップで回り込み強 : シールドスローで安全に起き攻めという様々な選択肢があります。

このコンボは真 : シャープライトと天上の槍 or エデンの槍のどちらも2回目のCCが入らなかった場合、強 : 断罪の剣追加打撃の時点で相手が浮かし CCからリカバリーするため、安全を考慮してサイドステップからの強 : シールドスローや強 : 反撃態勢キャンセル強 : 光の審判へと移行します。

コンボ実行中のFG CCやSACCへの切り替えは1 on 1の状況に限らず、集団戦中にコンボを止められないよう備える状況でも同様の対処を求められます。

近距離 - 中距離起点

(動画サンプル AP221/223 vs D296)

強 : 反撃態勢（浮かし CC　カウント1.0　or 空振りCC未適用）
強 : 光の審判（気絶 CC　カウント1.0　反撃態勢で浮いていたらエアーアタック適用　気絶 CC未適用）
強 : シールドチェイス
真 : パニッシュメント（浮かし CC　カウント2.0）
天上の槍 or エデンの槍（CC免疫　ダウンアタック適用）
強 : 断罪の剣追加打撃（CC免疫　ダウンアタック適用）
サイドステップ
強 : シールドスロー（CC免疫　バックアタック適用）

バリエーション・ノックダウンルート

強 : 反撃態勢（浮かし CC　カウント1.0　or 空振りCC未適用）
強 : 光の審判（気絶 CC　カウント1.0　反撃態勢で浮いていたらエアーアタック適用　気絶 CC未適用）
真 : シャープライト（ノックダウン CC　カウント2.0）
天上の槍 or エデンの槍（CC免疫　ダウンアタック適用）
強 : 断罪の剣追加打撃（CC免疫　ダウンアタック適用）
聖なる剣 or 強 : 聖なる力（ダウンスマッシュ　ダウンアタック適用）
強 : 閃光斬り（ダウンアタック適用）
強 : 断罪の剣追加打撃 or 強 : 聖なる力 or 強 : シールドスロー

バリエーション・ノックダウン FG追い打ち

強 : 反撃態勢（浮かし CC　カウント1.0　or 空振りCC未適用）
強 : 光の審判（気絶 CC　カウント1.0　反撃態勢で浮いていたらエアーアタック適用　気絶 CC未適用）
強 : シールドチェイス
強 : ブリリアントライトダッシュ（ノックダウン CC　カウント2.0）
強 : 断罪の剣追加打撃 or 聖なる剣

強 : 光の審判のSAで保護された気絶 CC、または予備動作の強 : 反撃態勢で浮かし CC 起点をとった場合、その他にもキャッチ以外の起点で敵を捉えたら真 : シャープライトでノックダウン CCへ繋ぐか接近して真 : パニッシュメントから再度浮かすかという選択肢があります。

真 : パニッシュメントを選択する場合は強 : ガーディアンシールドを挟む猶予がなくその後の追い打ちでもダメージを稼ぎにくいものの、浮かし CCはその場で立ち上がるので強 : シールドスローを置く起き攻めがしやすいという特性があります。

ノックダウンルートを選択する場合は相手がどの方向へ転がって起き上がるか不明なので、ノックダウン CC中に削り切らなければいけません。

他の敵からCCによってカットが入る集団戦を想定した場合、強 : ブリリアントライトダッシュで追い打ちから強 : 断罪の剣の追加打撃、または安全をとってFGの聖なる剣へと連携するのが有効です。

槍がCT中のコンボ

(動画サンプル AP221/223 vs D296)

天上の槍 or エデンの槍（miss）
強 : シールドスロー（気絶 CC　カウント1.0）
強 : シールドチェイス
真 : パニッシュメント（浮かし CC　カウント2.0）
強 : ガーディアンシールド（エアーアタック適用　全ての防御力減少10）
強 : 断罪の剣追加打撃（CC免疫　ダウンアタック適用）
サイドステップ
強 : 反撃態勢（CC免疫）
強 : 光の審判（CC免疫）

バリエーション・ノックダウン FG追い打ち

バリエーション・ノックダウン断罪2連

天上の槍 or エデンの槍（miss）
強 : シールドスロー（気絶 CC　カウント1.0）
真 : シャープライト（ノックダウン CC　カウント2.0）
強 : 断罪の剣追加打撃（CC免疫　ダウンアタック適用）
強 : 閃光斬り（ダウンアタック適用）
強 : 断罪の剣追加打撃（CC免疫　ダウンアタック適用）

天上の槍でバウンド CC、あるいはその後のモーションキャンセル強 : シールドスローから気絶 CCが入った場合、真 : シャープライトのノックダウン後に直接強 : 断罪の剣追加打撃へ連携、さらに強 : 閃光斬り→強 : 断罪の剣追加打撃再使用までクリティカル確率のバフが間に合います。

ただし気絶 CC 起点コンボは真 : シャープライトのノックダウン CCが入らなかった場合、気絶状態から復帰した相手は即座に反撃してくるというリスクがあることも考慮に入れましょう。

付け加えて伝承 VKのコンボ全てに共通している事柄ですが、強 : 断罪の剣追加打撃にはバウンド CCが設定されていることに注意が必要です。
CC2.0以降は気にせず追い打ちで使用できるので、強 : 閃光斬り・真 : シャープライト・天上の槍 or エデンの槍のどこからでも派生できることを常に選択肢に置きつつ、追加打撃を放てる状況であるかを見極めて行動します。

強 : ブリリアントライトダッシュ、または強 : ガーディアンシールドからも直接強 : 断罪の剣追加打撃へ連携可能ですが、クリティカル確率の補正が全くないため事前に天上の槍の使用によるバフ効果がかかってなければダメージが半減します。

伝承VKのPvEコンボ

ダウンしないmobへのスキルローテーション

シールドチェイスの攻撃力累積バフと強 : セイクリッドエンスラーの近接攻撃力バフ、強 : ガーディアンシールドによる防御力減少とmobのアクティブ化がコンボ開始前の基本動作となります。

ダウン CCが適用されないmobに対しては覚醒 VK同様にシールドスローが主なダメージソースとなり、状況に応じてサイドステップキャンセル強 : シールドスローを再利用します。
強 : 閃光斬りは強 : 断罪の剣の予備行動以外にも広い範囲攻撃で敵を引き付ける役割もあるため、状況に応じて追い打ち手段を選択しましょう。

（参考動画）Sycraia grind - Succession Valkyrie