【黒い砂漠】覚醒・伝承とは何か。LV56で依頼を受ける時のポイントなど

2022/01/21 2023/09/20

LV56になると「覚醒」と「伝承」が選べるようになり、キャラクター成長の大きな節目となります。初心者の方は次のような疑問があるはずです。

「そもそも覚醒と伝承は何が違うの？どちらを選んだらいいの？」

「覚醒や伝承ってどうやって切り替えるの？」

あと依頼(クエスト)周りの細かいところね。意外とそのあたりを書いた記事がなかったので、私なりの見方にはなりますがまとめてみようかと思います。

Contents

覚醒・伝承について

ブレイダー(BD)の覚醒武器「武神刀」

LV56になって初めて使えるようになる「覚醒武器」をメインにして戦うスキルセットが「覚醒」です。

クラスごとに武器の見た目や操作感も大きく変わります。また、これまで触れてきたメインスキルより操作が簡略化されている場合が多く、初心者は使いやすく感じるクラスが割と多いと思います。

覚醒武器スキルだけで戦闘のスキル回しが足りてしまう場合もありますが、覚醒になってもメイン武器スキルは使えるので、覚醒武器とメイン武器を切り替えながら戦うこともできます。

ブレイダー(BD)のメイン武器「刀剣」

伝承は覚醒とは異なり、今までのメイン武器やスキルを引き続き使います。

スキルツリーの最終形である「強スキル」が取得できるようになり、これまでと比べて動きが素早くなっていたり、威力が上がっていたりします。

覚醒では当然覚醒武器を使いますが、伝承の場合は覚醒武器を着用すると攻撃力が乗ります。このため、伝承でも覚醒武器の着用は必須と言えます。

以下の記事ではクラスごとに武器の見た目や使用感などをまとめています。是非気に入ったものを見つけてくださいね。

LV56になったら闇の精霊を呼び、メイン依頼にある「覚醒」や「伝承」の依頼をこなすことで、覚醒や伝承のスキルを使うことができるようになります。

黒い砂漠の昔からあるクラスは、「覚醒」>「伝承」の順番で依頼を進めることになります。

最近実装のクラスでは、「伝承」 > 「覚醒」の順番で依頼を進めることが多いようです。

覚醒や伝承を切り替えるためには条件があります。

LV56に限り、自由にスキルの振り直しや覚醒 / 伝承の切り替えが可能
LV57以上では、闇の精霊からもらった「アームストロングのスキル教本」か、課金・イベントアイテムの「終末の月の秘伝書」を利用して切り替える (いずれも期間制アイテム)
「スキルプリセット」に伝承と覚醒を登録している場合は、教本や秘伝書がなくとも切り替え可

LV56の間は、教本や秘伝書がなくとも自由にスキルの振り直しが可能となっていますが、LV57以上で覚醒 / 伝承の変更をするには、基本的に「終末の月の秘伝書」が必要です。

終末の月の秘伝書は課金アイテムですが、たま～にイベントで配布していたりもするので、それを取っておくと新キャラが出た時なども安心です。

終末の月の秘伝書は期間制アイテムとなっているので、利用期間が終了すると切り替えができなくなってしまいます。