【黒い砂漠】「水晶プリセット機能」が1/4に実装予定。重要な注意点も

これは面白くなりそう。カルフェオン宴会で発表された「水晶プリセット機能」が2023/1/4のメンテナンスで実装されることが発表されました。

機能については主に先週の黒い砂漠研究所(テストサーバー)で発表された内容ですが、重要なのでポイントを改めて整理したいと思います。

水晶プリセットについて

これまでは装備ごとに着用していた水晶ですが、水晶装着用の専用UIが用意されることになり、そのUIに対して装着する形になります。

一般の水晶用スロットは12個あります。また、左右上部には覚醒武器改良時に使用できる水晶スロットが2個あり、これらには覚醒武器用水晶のほか、一般水晶も装着できるものと思われます。つまり一般水晶の最大装着可能数は14となるはずです。

そして、中央には衣装水晶用のソケットが1個あり、こちらは従来通り、闇の精霊の爪による衣装水晶の専用スロットとなります。

また、水晶はプリセット登録が可能で、どのキャラクターからでも利用可能とのことです。見た感じでは少なくとも5種類のプリセットを登録できるように見えます。

遺物や光明石のように「水晶用の専用バッグ」も用意され、50個までの水晶を入れておくことができるとのことです。

水晶のビルドが劇的に増加

水晶プリセットでは「水晶の装着部位」の概念が撤廃され、その代わり「グループ」ができます。同一グループの中で装着可能な最大数が設定される形です。グループに属さない水晶は無制限に装着可能となっているなど、かなり夢が広がる内容となっています。

例えば、シーズンで手に入る「燦爛たるカイディクトの水晶 - 冒険」は現在はヘルムに2つ装着でき、最大HP+50、HP回復量+5、戦闘経験値+40%、スキル経験値+20%が上限となっていますが、水晶プリセットがくれば14個まで装着できるはずなので、最大HP+700、HP回復量+70、戦闘経験値+280%、スキル経験値+140%といった効果が期待できます。

また、黒い砂漠研究所時点では制限があった、ゲルビッシュ、マカールロード、フムといった調合魔力水晶の最大数が撤廃されています。

水晶のグループと装着数 (12/28韓国実装時点)

1/4の実装前の注意点

2023/1/4の実装時には、すべての装備に着用されている水晶が、「統合取引所」あるいは「ハイデル倉庫」に返却されるとのことです。

また、転換した装備に装着している水晶は、12/28 9:30時点の水晶を対象として扱い、取引不可の水晶に変換されてハイデル倉庫に返却されるとのことです。

◆ 装備に装着している全ての水晶（次項目の例外を除きます）

- 統合取引所倉庫に返却(取引ができない水晶であった場合、ハイデルの倉庫に返却)。

- 2023年1月4日（水）定期メンテナンス時に装着していた水晶を対象とします。

◆ 転換した装備に装着している水晶

- 取引できない水晶に変換され、ハイデルの倉庫に返却。

- 2022年12月28日(水) 09:30時に装着されていた水晶を対象とします。

* 上記の日時以降に「転換した装備」に装着していた水晶は削除されます。予めご了承ください。

[お知らせ] 「水晶プリセット機能」実装後に、装着していた水晶を返却することに関するご案内

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