11000円OFF！Ryzen 7000シリーズ搭載GALLERIA特別クーポン

AMDのCPU「Ryzen 7000シリーズ」搭載のGALLERIAが11000円引きになる、期間限定の特別クーポンがある。

11000円値引きクーポンの使い方

今回のクーポンは会員限定クーポンなので、まずはドスパラサイトにログインする。(会員登録はこちら)

その後、Ryzen 7000シリーズを搭載するGALLERIAを選び、注文画面でクーポンコードを入力し、適用を押すと11,000円（税込）の値引きになる。

クーポン期限は、2024年4月15日(月) 10:59までとなっている。

クーポンコード

Ryzen7k2024

クーポンが使える「おすすめGALLERIA」はこれだ！

ゲーム中心の使い方なら、CPUは「7800X3D」がおすすめ！

1. 低めの消費電力 (電気代が安い)
2. 低発熱 (ファンが静か)
3. 最新Intelに負けないゲーム性能 (14700KFなど)

Ryzen 7000シリーズのCPUの中で、ゲーマーにおすすめなのがRyzen 7800X3Dを搭載したモデルだ。

Ryzen 7800X3Dは、8コア16スレッドのCPUだが、3D V-Cacheを搭載することで非常に高いゲーム性能を持っている。

ゲーム性能だけならIntelの最新14世代 Core i7などでも良いのだが、Ryzen 7800X3Dは、Intel CPUよりも優れた電力効率を持っている。

つまり、Intel Core i7-14700KFと比べて引けを取らないゲーム性能を持っている上に、電気代が安く、熱の発生が穏やかなのでCPUファンも比較的静かだ。

Cities: Skylines II 13万人都市のベンチマークデータ

次の表は、CPUが異なる3台のGALLERIAから取得した、「Cities: Skylines II」の動作データだ。いずれもRTX 4070 Ti搭載機となっている。

シミュレーション系ゲームでは、CPUに高い負荷がかかる場合がある。

そんなときでも、Ryzen 7 7800X3DならCore i7-14700KFなど、Intelの「Kつき」のアンロックCPUと同等性能を発揮できるのだ。

しかし、ピーク時の消費電力は全く違う。i7-14700KF搭載機がトータル500Wを超えてくるのに対し、Ryzen 7 7800X3D搭載機は360Wほどで収まっている。このあたりはコア数の少なさから来ている部分でもあるだろう。

この点は、長時間ゲームをプレイすればするほど電気代の差となって現れてくる。

このあたりの詳細は以下の記事もご覧いただければと思う。

CPUの違いがゲーム体験に与える影響とは？3機種で快適度の違いを比較

https://ossan-gamer.net/post-94744

PCゲームは、CPUで色々な計算を行って、その結果をグラフィックボードが描くことで1枚の画面が完成する。だいぶ抽象的だが、下図のようなイメージだ。このサイクルを1秒間で60回行えれば60fps(秒間60コマ)というわけだ。CPUとGPUの性能が高いほどなめらかなゲーム画面になるが、消費電力量が増え、冷却ファンがうるさくなりがちという欠点もある。そこで今回は、CPU性能が違う場合にパフォーマンスや快適度がどのくらい違うのかを見てみようと思う。※本稿の内容は個人のテストによる計測値で、値を保証するものではありません。今回利...

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以下は、7800X3D搭載機からおすすめのものをピックアップしていく。

GALLERIA RM7R-R46T 7800X3D搭載

GALLERIA RM7R-R46T

CPU：Ryzen 7 7800X3D
GPU：GeForce RTX 4060 Ti 8GB
メモリ：16GBメモリ DDR5
ストレージ：500GB Gen4 SSD・追加ストレージ 無し
参考価格(2024-03-29)：224,980円(税込)

製品ページ

フルHD(1920x1080)モニタで遊ぶ人に向いたPC。

VALORANTやAPEXなどを競技設定で遊ぶ際に、なるべく高いフレームレートを保持する目的でおすすめできる。

GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載

GALLERIA XA7R-R47T

CPU：Ryzen 7 7800X3D
GPU：GeForce RTX 4070 Ti 12GB
メモリ：16GBメモリ DDR5
ストレージ：1TB NVMe SSD・追加ストレージ 無し
ベンチマーク：20571
ユーザー評価：★4.5(2件)
参考価格(2024-03-29)：349,980円(税込)

製品ページ

レビュー

当サイトでも実機レビューした、RTX 4070 Ti搭載マシン。WQHD(2560x1440)クラスまで、ほとんどのゲームで最高画質で対応可能。4Kモニタでも高画質でゲームをプレイできる。

もちろん、1920x1080での高フレームレートを突き詰めたい場合にもおすすめだ。

GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載レビュー。ハイゲーマー向けRTX 4070 Ti搭載PC

https://ossan-gamer.net/post-93827

「GALLERIA XA7R-R47T 7800X3D搭載機」を株式会社サードウェーブよりお借りしてレビューする。GPUにGeForce RTX 4070 Ti 12GB、CPUにRyzen 7 7800X3Dを搭載している。ひとことで言えば「速さと画質の両立を求める人のマシン」だ。高いフレームレートを出したいFPSやアクション、CPUがボトルネックになるオープンワールドタイトル、計算量が命のシミュレーションゲームなどに向いている。 { "image": "https://ossan-gamer.net/files/img/SK.png", "title": "サードウェーブ GALLERIA XA7R-R47T(780...

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GALLERIA XA7R-R49 7800X3D搭載

GALLERIA XA7R-R49

CPU：Ryzen 7 7800X3D
GPU：GeForce RTX 4090 24GB
メモリ：16GBメモリ DDR5
ストレージ：1TB NVMe SSD・追加ストレージ 無し
ベンチマーク：28657
ユーザー評価：★5(1件)
参考価格(2024-03-29)：479,980円(税込)

製品ページ

現行最高峰のグラフィックボードであるRTX 4090は、4Kモニタを常用したい人向けである。筆者もRTX 4090を利用しているが、これを一度味わってしまうともう他のGPUがゲーム用に使えなくなるほどの快適性を誇る。MODなどをふんだんに入れて超高画質プレイを楽しんだり、重たいPC用VRゲームを楽しんだり、何にでも使えるマシンだ。

CPU性能が求められるタスクだと、多コアCPUの方が良い場合もある

もちろん、7800X3Dにも弱点もある。8コア16スレッドCPUということで、近年のミッドレンジCPUよりもマルチスレッド性能が低いことだ。

動画編集など、CPUをゴリゴリに使う作業を頻繁に想定している場合は、個人的にはIntelのKつき、i7-14700KFやi9-14900KFなどを奨める。

とはいえ、7800X3Dで動画編集等のCPUフルロードタスクが出来ないわけではないし、フルロード時の消費電力の低さからくる「動作の静かさ」を優先する場合などは、7800X3Dの方が総合的な使用感や満足度が高い場合はありえる。

Cinebench r23 マルチスレッドテスト

Premiere Pro YouTube用4K動画(10分) 書き出し所要時間テスト

Ryzen 7000シリーズ搭載GALLERIA一覧 (2024/3/29 19:00時点)

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