【黒い砂漠】放置で電気代を抑えるポイントを徹底紹介する

PC版の黒い砂漠で「放置プレイしたいけど電気代が気になる」という人向けに、電気代を抑えるためのポイントを伝えていく。

対策をしないとこんなに違う！？電気使用量の目安

放置用に設定するだけで、通常使用時のままにするよりも、電気使用量が70%～80%くらいは削減できる可能性がある。

※フレームレート無制限で、CPU/GPUを全力で使うリマスター設定にしている時の使用量の例

1. グラフィック設定を下げる

高画質設定はグラフィックボードの稼働率を上げるので、電気を使う。

放置をして画面を見ない場合は、以下の設定をちょっとやっておくだけで節電になる。

1. ゲーム設定を開き、画面設定 > 品質 を選択
2. テクスチャ品質：Low / 画面品質: 最適化モード に設定
3. 適用ボタンを押して閉じる

2. 解像度とリフレッシュレート(fps)を下げる

最近のミドルハイPCだと4Kも遊べるが、4Kはやはりグラフィックボードを酷使するので解像度を下げると節電になる。

また、240Hzモニタなどを使っている人は、リフレッシュレートを60Hzなどに制限するとCPU/グラフィックボード両方の節電になる。

3. タスクバー(システムトレイ)に入れて放置する

釣りや馬のオートラン放置をする時は、画面を最小化し、タスクバー右下のシステムトレイにしまって、バックグラウンドで動作させることができる。

ゲーム終了画面で「画面最小化」を選ぶだけだ。

この方法で放置が止まってしまうなど不安定になる場合、システムのスリープが働いてしまっている可能性がある。

コントロールパネル内の「電源オプション」から、利用したい電源プランを選び、「プラン設定の変更」を選ぶ。

プラン設定の編集画面が開くので、「コンピューターをスリープ状態にする」を「適用しない」にして保存する。

4. 安い電力会社に電力切り替えする

結局のところ、元の電気代が高いと省エネの意味がない。安い電力会社を選ぼう。

電力会社の乗り換えは、実際の電力供給のインフラ（送電線など）は東京電力などが担当する形は変わらないため、基本的に契約だけが変わると思えば良い。

その点ではスマホの機種変更より簡単だ。

特におすすめのサイトがエネチェンジ。様々な電力会社の価格を比べて、自分の条件的に安い電力会社に乗り換えることができる。

特に、電気代シミュレーションがかなりわかりやすく、自分の使い方に合った電力会社が選べるのでやってみるといい。

黒い砂漠で24時間ログインをするような人は、在宅状況の夜間に「エコキュート等身屋に動く機器がある」を選ぶとよいだろう。

電気代シミュレーションの画面(値は適当です)

別の電力会社に変えた場合、どのくらいオトクかわかる

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