おっさんゲーマーどっとねっと

「黒い砂漠」をはじめ、PCゲームやゲーマー向けの情報をお届けするブログです

ブループロトコルのPCスペックの本当のおすすめはどれくらいか?(CBT時点)

   

ブループロトコルは間違いなく日本人受けするオンラインアクションRPGになると思います。

MMOではないとのことですが、街に人が大勢集まる時にはPCに結構な負荷がかかることがわかっているので、参考までに実測値などを紹介します。

公式推奨スペック(CBT時点)

CBT時点での公式推奨スペックは以下の通りです。

低画質 中画質 最高画質
OS Windows8.1 (64bit)
Windows10 (64bit)
Windows8.1 (64bit)
Windows10 (64bit)
Windows10 (64bit)
CPU Intel Core i3-4340 Intel Core i5-3330 Intel Core i7-7700
メモリ 8GB RAM 8GB RAM 16GB RAM
グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX 660(2GB)
AMD Radeon R7 370(2GB)
NVIDIA GeForce GTX 960(2GB)
AMD Radeon R9 380(2GB)
NVIDIA GeForce GTX 1060(6GB)
AMD Radeon RX580(8GB)
HDD/SDD空き容量 HDD 20GB以上 HDD 20GB以上 SSD 20GB 以上
モニタ解像度 1920x1080 1920x1080 1920x1080
DirectX DirectX 11/12 DirectX 11/12 DirectX 12

 

 

テストマシン

OS Windows10 Home 64bit
CPU Intel Core i9-9900K(定格)
メモリ DDR4-2666 32GB RAM(16GBx2)
グラフィックボード GeForce RTX 2080 Ti 11GB
SSD NVMe M.2 SSD(Read 3500MB/s)
画面解像度 [email protected]

 

ドスパラのGALLERIA ZZとほぼ同等です。

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900K / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:1TB NVMe SSD

テスト用設定

DX12版の最高画質のFHD(1920x1080)でどれくらいのスペックが必要そうかを実測値から見ていきたいと思います。

トゥーンレンダリングによるアニメ調の画面が美しいゲームなので、画質も最高設定で。

現状ではCBTなので、今後ゲームパフォーマンスは変わる可能性があることはご承知おきください。

テスト内容

以下の動画の通りです。広場にプレイヤーが結構な人数で集合していたので、負荷テストとして利用させていただきました。

メモリVRAMの保持具合などをチェックするため、その場をちょっと離れて戻っています。

フレームレート(fps)

人が多い広場前ではi9-9900K + RTX 2080 Tiでも60fps出るかどうかという感じでした。

ただ、30fpsまで下がるようなこともなく、操作性が落ちるといったことはないため、ゲームプレイ的には安定していて問題ないと思います。

この後で紹介するCPU/GPU使用率からするともうちょっとfpsが出そうな感じもしますが、サーバー側の限界かもしれないですね。

スレッド別CPU使用率

CPUの使い方は特定のスレッドに偏っていて、そこまで多いスレッドを使っている感じはないです。

公式推奨スペックでは4コア8スレッドのi7-7700とのことで、8スレッドあれば十分かなと言う感じです。

とりあえず今の感じだとi7-9700Kや9700Fなどで十分60fps超級のパフォーマンスは出るかなと言う感じがしました。

グラフィックボード(GPU)使用率

最初はローディングなので高い使用率ですが、街中ではグラボ以外でボトルネックが生じているため、RTX 2080 Tiでは40~60%程度のGPU使用率となりました。

VRAM(ビデオメモリ)

グラフィックボードに搭載されたビデオメモリであるVRAMは、メインメモリと違って後から単体で増やすことが出来ません。

安定した動作のため、枯渇しないようにVRAM搭載量に余裕を持った製品の選び方をおすすめします。

瞬間最高使用VRAM

VRAM使用量が多いのはやはり街中で多くのプレイヤーが集まった時です。

ビデオメモリ節約無し
8207MB(8.2GB)
ビデオメモリ節約モード
7248MB(7.2GB)

8GBオーバーという値が出ていますが、おそらくVRAMは使えるだけ使う設計になっているものと思われます。

VRAMはメインメモリよりも読み書きが早いため、なるべくVRAMテクスチャデータを貯め込んでVRAMから読みだす方が動作的にも良いです。

不特定多数のプレイヤーが画面上に現れるMMO的なゲームでは、それぞれのプレイヤーの描画データが必要になるためにVRAMの使用量はどうしても多くなります。

ビデオメモリ節約モード」について

ブループロトコルではビデオメモリ節約モード」というオプションが用意されています。

これをチェックオンにすることで、VRAMの使用量を多少抑えることが出来ます。

とはいえ、これを入れても最高設定ではVRAM8GB搭載級のグラフィックボードが必要になる印象です。

計測にはVRAM11GBのRTX 2080 Tiを利用しています。

通常モードのVRAM

ビデオメモリ節約モードでのVRAM

ビデオメモリ節約モードも劇的に使用VRAM量が減るわけではなさそうです。

VRAMを最も利用するのは「ズームされたキャラがたくさん集まった時」

LODの関係だと思いますが、キャラをズームした状態が最もVRAMを食います。

人が多いイベントで接写でスクリーンショットを撮る場合は注意です。

UIを開くと上乗せされる

途中でお店に話しかけてUIを開いていますが、今まで保持しているVRAMに追加してUIで必要なVRAMを追加するようです。

以前のテストでは瞬間的にVRAM9GBなんていうこともありました。

ブループロトコルのCBT時点のおススメゲーミングPC

今のゲームパフォーマンスの感じならどんなゲーミングPCが良さそうか?を考えてみました。

GALLERIA ZZ(i9-9900K + RTX 2080 Ti)

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900K / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:1TB NVMe SSD

今回テストで使用したマシン(i9-9900K + RTX 2080 Ti)とほぼ同等のスペックです。CPU/GPUともに執筆現在現在最高峰のマシンです。

あんまりPCに詳しくない人に説明すると

街の外などは100fps以上で超快適に遊べるのはもちろん

こんな感じで人が沢山集まっても、美しく安定した滑らかさで動くマシンだということです。

60fpsターゲットだとややオーバースペックじゃないの?と考えられそうですが、今回のテストのように8GBを超えるVRAM使用量となると、VRAM11GB搭載のRTX 2080 Tiのみが選択肢なんですよね。

ブループロトコルの街はチャンネル制のようで、MMOのように物凄い人数が集まるわけではありませんが、今回のサークルダンスみたいな遊びをするだけで8GB超のVRAM使用量になったのは事実です。

RTX 2080 SUPER以下だと8GB/6GBのVRAMになります。おそらく8GBで不足したりそれで落ちるということはないとは思うんです。(公式は6GB推奨してますし)

ただ、VRAMをはじめスペックに余裕があるとそれだけ精神的にも余裕が生まれるのは確かです。

「このマシンならどんなゲームも大丈夫だ」ってやつですね。

ブループロトコル向けのカスタマイズのポイントとしては、メモリを32GB以上に増設してください。

あとは必要に応じてSSDHDDを追加してオーダーしてください。

CPU/GPUともに最高峰のマシンなので、ブループロトコルで大人数でのユーザーイベントなどを最高画質で動画配信をしたり、その他の最新ゲームを最高画質でもプレイしたいという場合におすすめです。

とにかく全力でPCゲームを楽しむならこのマシン!どんなゲームでも快適に動きますよ。

ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900K / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:1TB NVMe SSD

GALLERIA XF(i7-9700F + RTX 2070 SUPER)

ドスパラ / CPU:Intel Core i7-9700F / GPU:GeForce RTX 2070 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 2TB HDD

「そんな大規模イベントに行かないや」とか「今後最適化されてもっと軽くなるだろう」という見込みであれば、RTX 2070 SUPERあたりでGPU性能的には十分でしょう。

VRAM8GBということで標準的な性能です。今回のテストでもビデオメモリ節約モードを使うことでVRAM8GB以内で収まっています。

なにより、コスパが非常に良いミドルハイマシンであって買いやすい価格なのが魅力です。このスペックで動かないゲームの方が「異端」と言って良い。

また、こちらも16GBという普通なら十分なメモリ量を搭載していますが、32GBに増やして注文した方が良いと思います。

それ以下はちょっとおすすめしにくい

現状だと自信をもって「これならいけるで!」というスペックのマシンは以上の2機種です。

いや、他にも良い感じのゲーミングPCあるんですよ。

例えばエントリークラスの1660 SUPER(VRAM 6GB)搭載マシンです。

ドスパラ / CPU:Ryzen 5 3500 / GPU:GeForce GTX 1660 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:256GB NVMe SSD, 1TB HDD

これならFF14などは余裕で動きますし、公式の動作環境も満たしているわけですが、ブルプロは最低設定でもVRAM 5GB弱は行くのでちょっと余裕がないんじゃないかなあという予想。

これがプリセットの低設定です。MEMのところの5359MBが使っているVRAMです。

こちら最高設定の画質です。やっぱりきれい。というかほんと高品質なアニメみたいですよね。

ブルプロは「劇場版アニメのようなグラフィックの世界に入り込む」みたいなところが面白さの8割だと思うんで、画質の差を見ちゃうと「やっぱワンランク上にしておけば良かったなあ」って後で思うんじゃないかなあと。

そう考えるとちょっとGTX 1660 SUPERなどのVRAM6GB勢は妥協が必要になりそうでオススメしにくいんですよね。

なるべくハイスペックなマシンを買っておいた方が現役寿命的な意味でも長く使えますので、身もふたもないですが予算の許す限り良いPCをおすすめします。

まとめ

  • 公式スペックは多分、街の外で狩りをする場合で考えられてる印象がある
  • ユーザーイベントなどを楽しみたいなら良いPCを使おう
  • CPUは特定スレッドを結構使う感じ。i7-9700以上が良いかも
  • GPU使用率は混雑時では低い
  • VRAM使用量が8GB以上に至ることがあった
  • ビデオメモリ節約モードの節約量には限りがある
  • 画質下げるとガタガタ感が出ちゃう
  • ブルプロ以外も全力で楽しめるGALLERIA ZZは安心しておすすめできる
    ドスパラ / CPU:Intel Core i9-9900K / GPU:GeForce RTX 2080 Ti / メモリ:16GB / ストレージ:1TB NVMe SSD
  • 街の重さなどを妥協する必要はあるかもしれないが、GALLERIA XFはコスパとバランスの良い人気マシン
    ドスパラ / CPU:Intel Core i7-9700F / GPU:GeForce RTX 2070 SUPER / メモリ:16GB / ストレージ:512GB NVMe SSD, 2TB HDD

©BANDAI NAMCO Online Inc. ©BANDAI NAMCO Studios Inc.

 


記事の内容は執筆、更新日時時点の情報であり、現在は異なっている場合があります。
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

【今日のおすすめ】

Twitterで正方形のゲーム動画を撮って出しする時に使ってる秘密兵器

NURO光なら8K動画も滑らかに見られ、ゲームDLやOSアプデも5倍速で完了するしヤバい

2019年も安心、快適に使うためのゲーミングPCを厳選!

今は必須アイテム?若い人に伝えたい「クレカ」の話

ひきこもりニートでも稼いでゲームに課金出来る時代

無料体験できる電子書籍読み放題「Kindle Unlimited」の賢い使い方を紹介する

 - レビュー , , , ,

スポンサーリンク

Google