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【黒い砂漠】10月現在のテストサーバーアプデで見る現状と未来予測

      2019/10/24

伝承スキルなどの実装を中心にテストサーバーは活発なアップデートが続いています。変化の傾向やポイントをまとめています。

伝承スキルはガンガン実装&調整中

メイン武器補助武器だけを使う「伝承スキル」について、各クラスに実装が進められています。

  1. WR(伝承スキル概要紹介記事) 
  2. RG(伝承スキル記事)
  3. VK(伝承スキル記事)
  4. LS(伝承スキル記事)
  5. BD
  6. TB
  7. SR

といった感じで、毎週続々と伝承スキルが実装されています。

しかしながらバランス取りは十分とは言えず、ぶっ壊れスキルがあったり、逆に真スキルから何も変化を感じなかったり、毎週のように前週実装のクラスなどに性能の修正が行われています。

このため既に各クラスの記事も内容がすぐに古くなってしまうため、今後の伝承スキルレビューはどのようにやっていくのが良いかちょっと悩んでます。

Pearl Abyssの「とりあえずガワだけ作ってあとから煮詰めてこ」といういつもの実装方針で、韓国では既に伝承スキルが(執筆現在WRだけ)実装されています。

私たちはこの「とりま実装」に意図して振り回されることを楽しんだり、または覚醒のまま様子を見たりと各自の判断が求められます。

メインスキルは後退ガード不可のクラスが多いため、ガード状態でMOBを集めるような上位狩場などは覚醒より難しくなる可能性もあります。

伝承スキルに起因すると思われる覚醒スキルの追加や変更

伝承スキルの実装と並行して行われている覚醒スキルの調整があります。

WR覚醒攻撃スキル追加

WRは新規覚醒アクティブスキル「マッドネススマッシュ」が追加されました。覚醒スキルが後から追加されるのは記憶の限りでは前例がないです。

このタイミングで…ということはやはり伝承覚醒かの二者択一をさせるためでしょうね。

ACのガード削除

ランドボウとクロスボウ状態で、後方に移動するときに適用された前方ガードがテストサーバーでは削除されました。

理由は「遠距離職だから」だそうです。

遠距離攻撃をするキャラクターは近接攻撃をするキャラクターに比べて「距離」という利点を持っています。ここで後方に移動中にも前方ガードが適用されて近距離でも対処することができている様子を見せてくれました。
私たちは、この部分が関わる利点になると判断し、遠距離キャラクターは後方に移動中に前方ガードが適用されないように変更しました。

https://www.global-lab.playblackdesert.com/News/Notice/Detail?BoardMasterNo=1&CountryType=en-US&SearchType=&SearchText=&progressType=1&BoardType=2&boardNo=687

 

ただこれはACだからというより、私はもうちょっと突っ込んで「伝承とのバランシング」という点でガード削除、もしくは弱体化がこの先始まるのかも?という予想をしています。

伝承が実装されると多くのクラスで再び後退ガードが使えない状態が標準となるためです。

 

覚醒前は遠距離職であるかに関係なく、後退ガードがないクラスが多かったですよね。

むしろ盾職のWR/VKのみに後退ガードが用意されていました。そのため当初は回復スキルまでついたVKを初心者には奨めていました。

そして覚醒時には各クラスに後退ガードがつき、機動性も上がりました。

とはいえ当初は覚醒WTZにも後退ガードがありませんでしたし、遠距離職のRGにはガードそのものがありませんでした。

覚醒実装以降に登場したDKからは、覚醒前でも後退ガードが標準で搭載されるようになりました。

 

このあたりのバランシングをどうするか…ですよね。

伝承で再びガードを取り除かれる各クラスに合わせて、今後もなんらかの調整が行われる可能性は考えられます。

各クラスのパッシブがLV63上限になり、スキルレベルも追加

「ガードがなくてもなんとかなればいいんじゃね?」

という考えがあったかどうかわかりませんが、パッシブスキルに手が入ります。

韓国で実装されたので日本にも近々来ると思いますが、各クラスのパッシブスキルが統制され、スキルレベルが追加されるものがあります。

63レベル達成時Xレベルが最高レベルであるスキルの場合、XIレベルまで習得することができるように拡張されました。XXレベルが最高レベルであるスキルの場合には、XXIレベルまで習得可能です。

https://www.global-lab.playblackdesert.com/News/Notice/Detail?BoardMasterNo=1&CountryType=en-US&SearchType=&SearchText=&progressType=1&BoardType=2&boardNo=681

例としていくつかのクラスを挙げます。

21段階パッシブスキルの例

WR/VKのフィットネススキルは20→21段階に増えました。21段階はLV63で習得できるようになります。

RGの精霊の精神治癒も21段階となり、LV63で習得できるようになります。

また最大持久力増加効果が付与されています。

LSには新規に「神獣の感覚」パッシブスキルが追加。命中力が上がります。21段階まで実装されます。

11段階パッシブスキルの例

11段階が追加されるパッシブスキルは10段階まではは今まで通りのレベルで習得でき、11段階目がLV63習得になるようです。

剣技鍛錬は11段階目が追加され、LV63で習得できるようになります。

SRは闇の鎧に11段階が追加されました。

10段階パッシブスキルの例

10段階でも習得レベルが非常に高く設定されていたスキルは、習得レベルが見直されつつ10段階のまま適用されているものがあります。

BD/TBの敏捷鍛錬は元々LV90などで完結するようになっていましたが修正され、LV61で10段階が取得できるようになります。

比較的早期に完結する10段階スキルのレベルはそのままが基本のようです。

例えばSRの闇の動きはLV48で10段階習得のままです。

家門スキルコンテンツ

●家門スキルコンテンツが追加されました。
-キャラクター育成やモンスター狩りを通じて家のスキルのポイントを獲得することができます。
-家門のスキルは、個人情報(P)]ウィンドウで確認できます。
-家門のスキルポイントを介して攻撃力、ダメージ減少、闇の精霊の怒り回復量の増加は、取引所手数料の減免効果を得ることができます。

家ごとのスキルポイントを得て

  1. 攻撃力(A)アップ
  2. ダメージ減少
  3. 闇の精霊の怒りを貯めやすくする
  4. 取引所の手数料(税金)を減らす

などの効果が得られるというものです。

ただ、最近は生活コンテンツ推しなのに、家門スキルポイントは狩り(MOB討伐)でしか上がらない点は問題で、また生活コンテンツに対してのメリットは少なく感じます。

この点が改善されれば、多くのプレイヤーに歓迎されるコンテンツではないでしょうか。

大洋の時代コンテンツの修正

大洋の時代コンテンツについては韓国では実装されているものの、まだまだバランシングが行われている状況です。

UIの変更

CS版とUIを統合したい開発元により、CS版に寄せて各種UIが部分的にじわじわ変更されています。

ボタンの名称まで変わっていくので、特に最近新規に始められた方は混乱しやすいと思います。

黒い砂漠には公式のガイドムービー初心者向けページがあるのですが、こちらも更新のタイミングが難しそうです。

当サイトも可能な範囲で最新の情報に刷新していきますが、画像の刷新はかなりコストがかかります。

もしわかりにくいところがあったら当サイトのお問い合わせページやTwitterの方から教えてください。

 


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